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葬儀について
葬儀の流れ
ご依頼時に「火葬の立ち合いを希望」「当社に火葬から収骨まで一任」「提携寺院へ納骨」からお選びいただきます。
- 火葬の立ち合いを希望される場合
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- 移動火葬車にてご自宅へお伺いします
- お立ち合いのもとで火葬します
- ご家族様にお骨上げしていただきます
- 当社に一任を希望される場合
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- 移動火葬車にてご自宅へお伺いします
- ペットをお預かりして火葬します
- 当社スタッフにて収骨後、ご家族様にお返しします
- 提携寺院へ納骨を希望される場合
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- 移動火葬車にてご自宅へお伺いします
- ペットをお預かりして火葬します
- 菩提寺のお墓に納骨します
※DNAの保存は火葬後ではできません。火葬前が最後の機会になります。
菩提寺院への納骨について
都内マックペット葬儀菩提寺院にて納骨いたします。なお、お経をあげてもらうときには別途料金が必要になりますので、事前にお問い合わせ下さい。
火葬車両について
煙やにおいは全く出ませんので、ご近所にご迷惑がかかることはありませんのでご安心ください。条件にもよりますが、ご自宅の前でも火葬ができます。家庭用電源をお借りできれば送風機の音のみで、より静かです。
火葬時間は1時間から3時間半となります。火葬後約10分から30分でお骨上げできます。ご希望の場合は、火葬の進行を最後までご覧いただけます。
- DNAの保存はペット火葬後ではできません。火葬前が最後の機会になります。
- お花は各自ご用意ください。
- 少量のフードやおもちゃは一緒に火葬炉の中に入れることができます。(プラスチック・燃えないものは入れられません)
- ご希望の方は犬歯や尻尾のお骨が入る「形見カプセル」を販売しております。
- お骨の粉骨・パウダー加工は無料ですので、ご希望の方はお声かけください。
DNA Stock AssistによるDNAの保存について
DNAの保存は火葬後ではできません。DNAを採取するには細胞が生きているうちに限られるためです。
DNAとは
DNAとは体を構成する細胞の核内にある染色体に折りたたまれた状態で存在しており、A(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)の4種類の部品でできています。 二重らせん構造といわれる形で膨大な遺伝情報がはいっている体を作る設計図といえます。 一部の遺伝子が遺伝子を形成し、子孫へと受け継がれるのです。親子や兄弟が顔つきや体つきが似通っているのは多くの部分で同じDNA配列を共有しているからです。
個体特有で唯一の遺伝情報が含まれるDNAは、まさに「いのちの情報」であり、大切なペットの生きた証として最も貴重なかたみになるものといえます。
深い思い出が残る品や写真と一緒にいのちの情報が刻まれたDNAを保存することは、素晴らしい思い出とともに、ペットロスの軽減につながると思います。
DNA採取の流れ
- ①ペット霊園にて専用のスワブ(綿棒のようなもの)でペットの口腔内の粘膜をからめとります。
- ②東京農業大学の研究施設にてDNA抽出・精製、常温保存、品質解析。
- ③DNAカードorお守りに添付後お客様の手元へ。
- 抽出・精製したDNAはDNAステッカー内側に乾燥状態で貼付し、常温で安定に保存されます。
- カードにはペットの写真・名前・命日も入ります。
- 手元供養として残すことができます。